プロフィール

【枇杷道人の経歴】
国立浙江美術学院(現中国美術学院) 花鳥画班 本科生 卒業。
中国には6年留学し、20世紀中国画四大家の2人である「呉昌碩」「潘天寿」の直系の弟子になる「諸涵」教授と「朱穎人」教授に4年間直接指導を受ける。

大学の授業では、花鳥画で舒傳曦 山水画は孔仲起 書法は闵学林章祖安祝遂之陳振濂王冬齢 篆刻は劉江先生に教わる。
また、呉昌碩最後の弟子、沙孟海先生にも一度だけ教えをこう機会を得る。

帰国後、水墨画教室、水墨画を製作しながら展覧会等開催。

現在は、四国で水墨画教室を4ヶ所もち、今年で30年目になります。

水墨画の系統呉昌碩はじめ徐渭八大山人揚州八怪蒲華 等 江南の作家の画風の文人画系統の水墨画

「文人水墨画」とは、、、                       

「水墨画」は「墨を使う絵画」という意味です。
墨を使う絵画も、いろいろな描き方があり、「水墨画」というだけでは、説明しきれないので、「文人」をつけて「文人水墨画」と表しています。
画賛を書き込み、詩・書・画・篆刻という、四つのパートを表現することで「文人」という言葉を使っています。

◆YouTube「枇杷道人の文人水墨画教室チャンネル 」↓
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◆インスタグラム↓
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◆枇杷道人のVR360日記 ↓
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